【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 東北財務局長
【提出日】 平成30年4月13日
【四半期会計期間】 第35期第1四半期(自 平成29年12月1日 至 平成30年2月28日)
【会社名】 株式会社ネクスグループ
【英訳名】 NCXX Gr oup I nc .
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 秋山 司
【本店の所在の場所】 岩手県花巻市椚ノ目第2地割32番地1
【電話番号】 0198- 27- 2851(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部本部長 齊藤 洋介
【最寄りの連絡場所】 東京都港区南青山五丁目4番30号
【電話番号】 03- 5766- 9870
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部本部長 齊藤 洋介
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
回次
第34期 第1四半期連結
累計期間
第35期 第1四半期連結
累計期間
第34期
会計期間
自 平成28年12月1日 至 平成29年2月28日
自 平成29年12月1日 至 平成30年2月28日
自 平成28年12月1日 至 平成29年11月30日
売上高 (千円) 4, 074, 676 4, 006, 728 12, 198, 921
経常利益又は経常損失(△) (千円) △122, 480 966, 364 △940, 251
親会社株主に帰属する四半期(当期) 純利益
(千円) 622, 794 1, 216, 841 902, 592
四半期包括利益又は包括利益 (千円) 821, 768 1, 575, 211 1, 022, 017
純資産額 (千円) 4, 542, 322 6, 104, 334 4, 526, 047
総資産額 (千円) 12, 856, 049 12, 891, 617 11, 532, 367
1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 41. 84 81. 75 60. 68
潜在株式調整後1株当たり四半期(当 期)純利益金額
(円) 34. 39 − −
自己資本比率 (%) 29. 2 42. 1 33. 5
(注)1. 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2. 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、第34期及び第35期第1四半期においては
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要 な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
なお、当第1四半期連結累計期間より報告セグメントの区分を変更しております。変更後の報告セグメント区分は 次のとおりであります。
セグメントの名称 事業内容 担当会社
I oT関連事業 各種無線方式を適用した通信機器の開発、販売
上記にかかわるシステムソリューション提供及び 保守サービスの提供
農業I CT事業 ロボット事業のR&D
介護事業所向けASPサービス
㈱ネクスグループ ㈱ネクス
㈱ケア・ダイナミクス ㈱イーフロンティア
インターネット旅行事業 旅行関連商品のe- マーケットプレイス運営
法人及び個人向旅行代理業務 旅行見積りサービス
コンシェルジュ・サービス
イー・旅ネット・ドット・コム㈱ ㈱ウェブトラベル
㈱グロリアツアーズ
ブランドリテールプラッ トフォーム事業
雑貨及び衣料などの小売業 飲食業
ブランドライセンス事業
ぶどうの生産、ワインの醸造及び販売
㈱チチカカ ㈱バーサタイル ㈱ファセッタズム Ver s at i l e Mi l anoS. R. L. MEC S. R. L. SOCI ETA' AGRI COLA 仮想通貨・ブロック
チェーン事業
仮想通貨に関する投資 仮想通貨の売買、消費貸借
仮想通貨に関する派生商品の開発、運用 仮想通貨に関するファンドの組成
㈱ネクスグループ ㈱イーフロンティア ㈱チチカカ
その他 財務戦略、事業戦略、リクルート支援業務等の各種
コンサルティング業務 その他
㈱バーサタイル
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券 報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において締結した経営上の重要な契約等は、次のとおりであります。
1.連結子会社のシンジケートローン契約締結について
当社の連結子会社である株式会社チチカカ(以下チチカカ)が、平成29年11月30日開催の同社取締役会決議に基 づき、株式会社横浜銀行をアレンジャーとするシンジケートローン契約(以下シンジケートローン契約)を締結 し、平成29年12月15日に実行いたしました。
(1)シンジケートローン契約締結の目的
本契約は、成長戦略の実行に加え財務体質の強化を図るために、シンジケーション方式によるコミットメント ラインの確保による機動的かつ安定的な資金調達を確保すること、及び既存の長期借入金をキャッシュフローに 合わせたリファイナンスにより資金繰りの安定化と計画的な有利子負債の削減を進めることを目的としておりま す。
(2)シンジケートローン契約の概要
契約形態
シンジケートローン契約
コミットメントライン タームローン
契約金額 250百万円 300百万円
契約日 平成29年12月13日
実行日 平成29年12月15日
契約期間 1年 5年
資金使途 運転資金 借換資金
返済方法 期日一括返済
平成30年1月末日以降、3ヶ月毎に総額の 5. 0%弁済(計14回)、満期日に総額の 30. 0%弁済(計1回)
保証人 親会社である当社が保証人
担保 無担保
アレンジャー兼 エージェント
株式会社横浜銀行
参加金融機関 株式会社滋賀銀行、株式会社北陸銀行
2.重要なその他の投資
当社の連結子会社であるチチカカは、平成30年1月10日開催の取締役会決議に基づき、以下のとおり、平成30年 1月11日から仮想通貨に関する投資を開始いたしました。
(1)投資の目的
チチカカは、新たに仮想通貨に関連するビジネスを検討しており、仮想通貨の運用で得られた経験・データを 活かし、既存事業と仮想通貨に関する事業の融合により新たな収益の獲得を図ります。
(2)仮想通貨投資の内容
① 主な仮想通貨の名称:ビットコイン
② 運用金額(取得原価):600BTC(1, 000百万円規模) (3)営業活動に及ぼす重要な影響
中長期的な観点において業績向上に資するものと判断しております。 (4)資金調達方法
3.持分法適用会社の異動(株式交換)
当社の持分法適用会社である株式会社ネクス・ソリューションズ(以下ネクス・ソリューションズ)は、平成30 年1月29日の書面による取締役会決議に基づき、株式会社カイカ(以下カイカ)との間で、ネクス・ソリューショ ンズがカイカの完全子会社となるための株式交換(以下本株式交換)を行うことを決定し、同日に本株式交換契約 を締結いたしました。
(1)異動の理由
当社は、平成29年8月10日に当社連結子会社であったネクス・ソリューションズの発行株式の51%および株式 会社ネクス(以下ネクス)の発行済株式の49%をカイカに譲渡し、ネクス・ソリューションズを当社の連結子会 社から持分法適用関連会社としました。
本株式交換により、カイカの持つ、AI やブロックチェーンの最新の技術と、ネクス・ソリューションズが持 つ、ネクスとの親和性が高いデバイス製品を通したI oT関連サービスのノウハウを融合させることで、両社の更 な る 成 長 が 期 待 さ れ ま す 。 ま た 、 当 社 お よ び ネ ク ス と し て も 、 仮 想 通 貨 や ト ー ク ン を 用 い た I oT決 済 プ ラ ッ ト フォームのプラットフォームサービス、I oTとブロックチェーンを連携させたデバイス製品の開発スピードが加 速度的にあがることで、市場の求める潜在的なニーズに対し、いち早く製品を導入できる体制構築を行っており ます。
この度、カイカより、ネクス・ソリューションズを完全子会社化することにより、一層の業務の効率化・シナ ジーを拡大し、連結収益力の強化および連結企業価値の向上を図りたい旨の申し出がありました。
当 社 と ネ ク ス ・ ソ リ ュ ー シ ョ ン ズ は 、 上 記 子 会 社 の 異 動 後 も I oT関 連 の 共 同 開 発 を 継 続 し て 行 っ て い る こ と と、カイカにつきましても従前からの業務提携契約に基づく協力関係を継続していることから、今後のカイカお よびネクス・ソリューションズの更なる成長が当社の今後の成長にも資するものと判断し、この申し出を承諾い たしました。
また、この度の株式取得にあたっては、カイカが今後も積極的にM&Aおよび資本・業務提携を行う方針である
ことと、保有する現金については、現金での取得に限定されるM&Aおよび資本・業務提携案件のため留保し、株
式交換での取得を希望したため、これに同意をいたしました。 (2)異動する持分法適用会社の概要
① 商 号 株式会社ネクス・ソリューションズ
② 代 表 者 代表取締役 石原 直樹
③ 所 在 地 東京都港区南青山五丁目4番30号
④ 設立年月日 平成22年9月16日
⑤ 主な事業内容 コンピュータのソフトウェアおよびシステムの設計、開発、
販売および保守、管理ならびにコンサルティング業務
⑥ 資 本 金 300百万円
⑦ 大株主及び持分比率 カイカ 51. 0% 当社 49. 0% (3)株式交換の相手先
① 商 号 株式会社カイカ
② 代 表 者 代表取締役社長 牛 雨
③ 本店所在地 東京都目黒区大橋一丁目5番1号
④ 主な事業内容 システム開発事業を中心とした情報サービス事業
⑤ 当社との関係
資本関係 当社はカイカ株式を18. 31%保有しております。 人的関係 当社取締役1名がカイカの取締役を兼務しております。 取引関係 該当事項はありません。
関連当事者への該当状況 カイカは当社の持分法適用会社であることから、関連当事者に該当します。 (4)株式交換後の所有株式の状況
① 異動前の所有株式状況 5, 889株(所有割合 49. 0%)
② 異動後の所有株式状況 0株(所有割合 −%)
(5)株式交換の条件等
① 株式交換比率
ネクス・ソリューションズの普通株式1株に対して、カイカの普通株式705. 63株を割当交付する。
② 当社に割当てられる株式の数
カイカの普通株式4, 155, 455株 (6)日程
平成30年3月1日 株式交換の効力発生日 (7)今後の見通し
4.株式会社シーズメンの第三者割当増資引受
当社は、平成30年2月23日開催の取締役会において、株式会社シーズメン(J ASDAQ上場、証券コード「3083」、 本社:東京都中央区、代表取締役社長:青木 雅夫、以下シーズメン)の第三者割当増資を引受けることで合意 し、シーズメンとの間で株式引受に関する契約を締結いたしました。
(1)発行会社の概要
① 商号 株式会社シーズメン
② 所在地 東京都中央区日本橋久松町9番9号
③ 代表者の役職・氏名 代表取締役社長 青木 雅夫
④ 事業内容 カジュアルウェアを主として扱う小売業
⑤ 資本金 245, 000千円
⑥ 設立年月日 1989年3月1日
⑦ 大株主及び持ち株比率
株式会社ネクスグループ 19. 01% 椛島 正司 4. 24% 吉川 直樹 4. 19% 株式会社テーオーシー 4. 10% 株式会社大野衣料 3. 94%
⑧ 上場会社と当該会社との
間の関係
資本関係 当社は発行会社の185, 400株を保有しております。
人的関係
当社の取締役1名が、発行会社の社外取締役を兼任 しております。
取引関係 当該事項はありません。
関連当事者への該当 状況
当該事項はありません。
⑨ 当該会社の直近3年間の経営成績及び財政状態 (単位:百万円)
平成27年2月期 平成28年2月期 平成29年2月期
純資産 2, 025 1, 772 1, 057
総資産 4, 016 3, 564 2, 760
1株当たり純資産(円) 2, 565. 65 2, 245. 30 1, 339. 02
売上高 6, 832 6, 285 5, 264
営業利益 △6 △ 87 △ 397
経常利益 △ 16 △ 103 △ 414
当期純利益 △ 93 △ 259 △ 719
1株当たり当期純利益(円) △ 118. 24 △ 328. 40 △910. 77
(2)第三者割当増資の概要
① 発行新株式数 1, 025, 000株
② 発行価格 1株につき金475円
③ 発行価格の総額 金486, 875, 000円
④ 資本組入額 1株につき金237. 5円
⑤ 資本組入額の総額 金243, 437, 500円
⑥
当社の引受株式数 及び引受総額
株式会社ネクスグループ 91, 500株 43, 462, 500円
(3)日程
① 取締役会決議 平成30年2月23日
② 総数引受契約締結 平成30年3月12日
③ 株式取得の払込期日 平成30年3月12日
(4)今後の見通し
本株式取得による今期の連結業績に与える影響は精査中であり、今後の協力体制構築の中で業績に影響を与え る事項が発生した場合には速やかに開示いたします。
3【財政状態及び経営成績の分析】
文中の将来に関する事項は、本四半期報告書の提出日(2018年4月13日)現在において当社グループ(当社及び連 結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
文中の将来に関する事項は、当第1四半期連結累計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会 社)が判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府による景気対策を背景に緩やかな回復基調が続く一方、 海外の不安定な政治動向や地政学的リスクの影響が懸念され、先行きは不透明な状況で推移いたしました。 政府が成長戦略に盛り込む第4次産業革命では、車や家電などすべてのものがインターネットに接続され、現実 世界(Phys i c al Par t )の制御対象の様々な状態を数値化し、仮想世界(Cyber Par t )において定量的に分析する ことで新しい知見を引き出し、さらに現実世界へフィードバック及び制御するCyber - Phys i c al Sys t em(以下CPS) が実現されることになり、現実世界のビッグデータをI oT技術によって保持、収集する能力、それらを仮想世界に おいてAI やブロックチェーンによって管理、分析する能力が重要と言われています。
当社が注力するCPS/ I oTの市場規模は、2016年に世界で194. 0兆円、日本で11. 1兆円にあがり、2030年には世界で 404. 4兆円、日本で19. 7兆円とそれぞれ成長することが見込まれています。また、日本国内で成長率の著しい分野 として「農業」が、年平均20. 2%の伸び率となっております。(出所:一般社団法人電子情報技術産業協会「注目 分野に関する動向調査2017」)
このような事業環境において、2018年1月に当社は、株式会社フィスコ仮想通貨取引所(以下FCCE)と、当社子 会社の株式会社イーフロンティア(以下イーフロンティア)が行う、仮想通貨向けのAI トレーディングシステム開 発にあたり、業務提携契約を締結いたしました。イーフロンティアは、AI 思考ルーチンを搭載したソフト「AI 棋 将、AI 囲碁、AI 麻雀」などの開発・販売実績があります。この度、イーフロンティアでは、新たな取り組みとして AI 技術を利用した仮想通貨のトレーディングシステムの開発に着手いたしました。前述したソフトウェア開発の経 験を活かし、累積記録データから確率的に判断、遺伝アルゴリズムや機械学習の手法を使い投資判断を行う機能の 開発を検討しております。将来的に、仮想通貨取引を行う一般・法人顧客向けにライセンスを販売することを目標 としており、ビットコインに代表される仮想通貨に加え、フィスココイン、ネクスコイン、カイカコインといった 企業トークンをはじめとする各種トークンのデリバティブ取引への対応も目指してまいります。さらに、イーフロ ンティアでは、開発中のソフトの実証試験をかねて、ビットコインに対する投資を開始しております。
加えて、2018年2月には、当社のブランドリテールプラットフォーム事業とのシナジーを期待し、アパレルブラ ンドである株式会社シーズメン(J ASDAQ上場、証券コード「3083」、本社: 東京都中央区、代表取締役社長: 青木 雅夫)の第三者割当増資の一部を引受け、資本業務提携を行いました。
農業I CT事業(NCXX FARM)につきましては、昨年度に引き続き農作物の生産、加工、販売を行う「6次産業化事 業」と、特許農法による「化学的土壌マネジメント」+I CTシステムによる「デジタル管理」のシステム販売を行 う「フランチャイズ事業」の事業化を推進いたしました。
「6次産業化事業」では、食用ほおずきの栽培を本格的に開始し、地元産地直売所だけでなく、都内の岩手県ア ンテナショップ「銀河プラザ」でも2017年12月より販売を開始しました。2018年2月には岩手県のテレビメディア 「岩手めんこいテレビ」の産地直売所を紹介するニュース番組でも話題の商品として取り上げられました。
また、試験的な取り組みとして、多段式ポットを用いたいちご(とちおとめ)の栽培を開始しております。多段 式ポットを利用することで一般的ないちごの高設ベンチ栽培と異なり、ポットを上下に交互に配置することで空間 を有効利用して単位面積あたりの株数を増やすことで収量を増加させることができます。今期引き続き検証を進め て本格的な商品化を目指します。
「フランチャイズ事業」では、自社圃場におきまして定期的にフランチャイズ事業の説明会を開催し、地方自治 体や各種農業関連の団体などから研修の一環として活用していただくなどの対応を継続しております。昨年度より 試験運用を開始した、農家の方が簡単に収穫や経営数値を把握できる記録・管理アプリについては、検証結果の フィードバッグを反映しながらの試験運用を進め早期の商品化を目指しております。将来的には天候情報や市場情 報との連携、当社のI CTシステムや会計システムとの連携を視野に入れて継続して開発を行っております。また、 I CTシステムにつきましては、昨年度新たな機能として野菜の生長に必要な要素と、健康管理に必要な要素を、複 合的に組み合わせて環境管理を自動的に行う「環境管理予測システム」の開発にも着手しており、今期は引き続き その開発を進めております。引き続き、自社圃場でのI CTシステムの改良とノウハウを蓄積させ「安全」な食材が 「安定」して「効率」よく収穫できるビジネスモデルを確立してまいります。
数の伸張が期待できます。また、チチカカにおきまして、前年に引き続き不採算店舗の閉店や人員体制の見直しな どによる構造改革を進めた結果、更なる販管費の圧縮を行い、営業利益が予定を大きく上回る結果となり、大幅に 黒字化となっております。引き続き構造改革による収益改善を進めてまいります。さらに、イーフロンティアにお いて、仮想通貨に対する自己勘定投資を開始し、売上を計上しております。イーフロンティアでは前述した仮想通 貨向けのAI トレーディングシステム開発にあたり開発中のソフトの実証試験をかねて、ビットコインに対する投資 を開始し、すでに利益を確定させ大きな成果が上がっております。
一方で、カイカ及びネクスソリューションズが持分法適用関連会社へ異動したため、最終的に売上高は僅かに 減少いたしましたが、営業利益につきましては、ネクス、チチカカの業績の向上と、仮想通貨に対する自己勘定 投資による収益が計上され前期を大きく上回りました。
上記の結果、売上高においては、4, 006百万円(対前期比1. 7%減)となりました。営業利益は1, 285百万円(前 期 は 営 業 損 失 78百 万 円 ) 、 経 常 利 益 は 966百 万 円 ( 前 期 は 経 常 損 失 122百 万 円 ) 、 税 金 等 調 整 前 四 半 期 純 利 益 は 1, 232百万円(対前期比60. 2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1, 216百万円(対前期比95. 4%増)とな りました。子会社化によるのれん償却額を加味した参考指標としてのEBI TDAは、1, 331百万円(前期はEBI TDA146百 万円)となっております。
「EBI TDA」=営業利益 +減価償却費 +のれん償却額( 販売費及び一般管理費)
当第1四半期連結累計期間において、すでに平成30年11月期の連結業績予想を上回る業績となりますが、現段階 では通期業績予想の精査中のため、精査後に業績予想修正の必要性が生じた場合には速やかに開示いたします。
当第1四半期連結累計期間におけるセグメントごとの業績は以下のとおりであります。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「フィンテックシステム開発事業」「情報サービスコンサルタント事 業」を報告セグメントより除外し、新たに「仮想通貨・ブロックチェーン事業」を追加いたしました。
(I oT関連事業)
ネクスは、2015年より販売を開始しておりますOBDⅡ型自動車テレマティクスデータ収集ユニット
「GX410NC/ GX420NC」を使用したソリューションの提供に注力してまいりました。
また、2014年より販売しておりますLTE/ 3Gデータ通信端末「UX302NC」の互換性を確保し、お客様からの要望に よる改良を加え、新たにNTTドコモ相互接続性試験(I oT)認証合格済みの「UX302NC- R」を開発しており、2018年 春ごろの発売を予定しており、今期の売り上げに大きく貢献をする予定です。
引き続き、高付加価値通信デバイスとソフトウェアの融合により、自動車テレマティクスソリューションをはじ め、様々なM2M/ I oTソリューションの提供を行ってまいります。
株式会社ケア・ダイナミクスでは、介護事業者向けASPシステムの提供を行い、既に400以上の介護施設にシステ ムの導入実績がありますが、介護ロボットの導入支援や介護I CTの提供などのサービスを開始し「総合介護事業支 援企業」へと進化いたしました。
介護事業者支援サービスとして様々な介護ロボットの販売代理を行い、マンガを使った法人案内リーフレット、
広告作成サービスなどの提供を行っております。また、前述した介護送迎車用のOBDⅡソリューション「ドライブ
ケア」の導入先施設での見学会も企画しております。
また、介護施設の電気代削減を支援するための電力会社見直し及び、切り替えサポートサービスのほか、節水シ ステム紹介サービスを行っておりますが、新たに保険料削減提案の紹介サービスも開始いたしました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は233百万円(対前期比88. 5%減)、営業損失は103百万円(前期 は営業損失43百万円)となりました。
(インターネット旅行事業)
イー・旅ネット・ドット・コム株式会社及びその子会社では、旅行商材が氾濫する中、多様化・高度化する消費 者ニーズに対応できるサービスとして、お客様から満足度の高いコメントを多数いただいております。これは、と りわけ、株式会社ウェブトラベルにおいて、厳選された経験豊富な「トラベルコンシェルジュ」(旅行コンサルタ ント)の登録を誇る、日本で唯一のインターネットによるオーダーメイド旅行会社としての体制を構築できたこと に他なりません。
2015年より、訪日外国人向け専用サイトをオープンし、アジアを中心とした検索エンジン対策を実施し、さらな る旅行サービスの展開を図ってまいりました。訪日旅行者数は2017年度末には前年比17%増の2, 800万人となりま した。今期も引き続き、アジアだけでなく欧米にも広く目を向けたインバウンドサイトの更なる充実を図ってまい ります。
2016年10月にグループ入りいたしました株式会社グロリアツアーズ(以下グロリアツアーズ)は、障がい者ス ポーツの選手団派遣や国際大会関連の渡航を中心に取り扱っております。障がい者スポーツは、2020年東京オリン ピック・パラリンピックに向けて年々関心が高まっており、今期も平昌パラリンピック派遣団を取扱い、選手やご 家族の渡航のお世話を行いました。今後もパラスポーツに一層力を入れてまいります。また、その取組みの一環と して、パラアスリート協会及び株式会社実業之日本社の協力のもと、パラスポーツ専門誌の発刊協力も行い、障が い者スポーツの認知の拡大と普及に注力をしてまいります。
(ウェブトラベルのインバウンド用ウェブサイト) (平昌パラリンピック イメージ)
一方、「トラベルコンシェルジュ」の登録数も順調に推移しており、コンシェルジュが旅行以外の特技を生かせ る場として、クラウドソーシング事業を展開し、優秀な人材確保に努めております。具体的には、親会社である フィスコの情報配信業務や株式会社フィスコI RのI Rニュースのショートコメントの作成及びインバウンド専用ペー ジでの翻訳業務など、コンシェルジュの特技を生かした様々な業務を委託することで、帰属意識を高める施策とし て今後も取り組んでまいります。
また、ここ数年継続中の「トラベルコンシェルジュ」が中心となり企画した「こだわる人の旅」では、毎月新し い「こだわりの旅」を発表しております。2017年12月にはフランスの旅をより充実させる旅「パリから行く日帰り の旅」を、2018年1月には東西文化の交差点「マカオ」を、2月にはスローライフを楽しむ「沖縄離島の旅」をリ リースいたしました。これからも継続してこだわりの旅をご案内してまいります。
売上高は、昨年から続くテロの影響からゆるやかに回復し、主力のヨーロッパ方面とオーストラリアのハネムー ンを中心とした海外旅行事業売上が403百万円、国内旅行事業売上が38百万円となりました。また、お客様からの 見積もり依頼件数は、イー旅ネットサイトとウェブトラベルサイトを合わせて前年比81%となっており、アジアの 見積もり依頼数の減少が若干影響しております。受注件数は、第1四半期累計で前年比103%となり、売上総利益 率も15%を維持しております。ヨーロッパ情勢も安定していることから徐々に受注が回復しており、欧米への渡航 者の増加に伴い同様の傾向が続くと思われます。
グロリアツアーズでは、平昌パラリンピック開催直後のため、団体の遠征が減ったことにより海外売上が減少し ましたが、昨年実施を見送った遠征の復活もあり、想定を上回って推移しております。
(ブランドリテールプラットフォーム事業)
チチカカは、2016年10月末時点の111店舗から12ヶ月間で18店舗を閉店、当期出店1店舗(横浜ワールドポー ターズ)により2018年1月末時点で94店舗体制となっております。不採算店舗の閉店や人員体制の見直しなどによ る構造改革を進めてきた結果、2018年1月期には営業黒字に転換いたしました
また、営業施策では、陽気でカラフルな“ 死者の国” を舞台にした大冒険を描くディズニー/ ピクサー最新作
『リメンバー・ミー』とタイアップを実施、映画の世界観を表現したキャラクターグッズをチチカカ国内全店舗の 店頭(主要ショッピングモールや路面店※ アウトレット店は除く)やチチカカオンラインECサイトにて3月より 大々的に展開を行い、販売スタート後も関連商品の稼働は順調に推移しております。
株式会社バーサタイルは、海外子会社であるMECS. R. L. SOCI ETA' AGRI COLAから輸入したワインの販売、飲食事 業に加え、「CoSTUME NATI ONAL」の全世界に向けたライセンス事業の開始、拡大のため、既に所有しているアジア 向けトレードマークに加え、欧米向けトレードマークの取得を目指しております。当第1四半期連結累計期間にお いては、本格的な売上が無いなかで販管費が先行して発生したため営業損失を計上しております。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1, 962百万円(対前期比18. 8%増)、営業利益は87百万円(対 前期比30. 7%増)となりました。
(仮想通貨・ブロックチェーン事業)
イーフロンティアにおいて、仮想通貨に対する自己勘定投資を開始し、売上と収益を計上しております。イーフ ロンティアでは、前述した仮想通貨向けのAI トレーディングシステム開発にあたり開発中のソフトの実証試験をか ねて、ビットコインに対する投資を開始し、大きな成果がでております。この投資実績もふまえ、今後も実証をく り返しながら、仮想通貨向けAI トレーディングシステムの商品化を進めてまいります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1, 360百万円、営業利益は1, 360百万円となりました。
また、当第1四半期連結会計期間末における財政状態は、以下のとおりであります。 (資産)
資産の残高は、前連結会計年度末と比較して1, 359百万円増加し、12, 891百万円となりました。この主な原因 は、現金及び預金が1, 142百万円減少、受取手形及び売掛金が146百万円増加、前渡金が146百万円増加、短期貸付 金が1, 000百万円増加、仮想通貨が774百万円増加したことによります。
(負債)
負債の残高は、前連結会計年度末と比較して219百万円減少し、6, 787百万円となりました。この主な原因は、支 払手形及び買掛金が212百万円減少、未払費用が235百万円減少、前受金が104百万円増加したことによります。 (純資産)
純資産の残高は、前連結会計年度末と比較して1, 578百万円増加し、6, 104百万円となりました。この主な原因 は、利益剰余金が1, 216百万円増加、その他有価証券評価差額金が353百万円増加したことによります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
(3)研究開発活動
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】 ①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 30, 000, 000
計 30, 000, 000
②【発行済株式】
種類
第1四半期会計期間 末現在発行数(株) (平成30年2月28日)
提出日現在 発行数(株) (平成30年4月13日)
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名
内容
普通株式 15, 030, 195 15, 030, 195
東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード)
単元株式数100株
計 15, 030, 195 15, 030, 195 − −
(注)「提出日現在発行数」欄には、平成30年4月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行 された株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
当第1四半期会計期間において発行した新株予約権は、次のとおりであります。
決議年月日 平成30年1月15日
新株予約権の数(個) 900
新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) −
新株予約権の目的となる株式の種類 普通株式
新株予約権の目的となる株式の数(株) 90, 000
新株予約権の行使時の払込金額(円) 458
新株予約権の行使期間 平成32年1月16日から平成35年1月15日
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株 式の発行価格及び資本組入額(円)
発行価格 458 資本組入額 229
新株予約権の行使の条件
新株予約権行使時において当社または当社関係会社の役 職員の地位にあることを要する。ただし、任期満了また は定年退職による場合及び当社取締役会が特例として認 めた場合を除く。
新株予約権の譲渡に関する事項 取締役会の承認を要するものとする。
代用払込みに関する事項 −
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する 事項
−
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】 該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
年月日
発行済株式 総数増減数
(株)
発行済株式 総数残高
(株)
資本金増減額 (千円)
資本金残高 (千円)
資本準備金 増減額 (千円)
資本準備金 残高 (千円) 平成29年12月1日∼
平成30年2月28日
− 15, 030, 195 − 10, 000 − 1, 301, 442
(6)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(7)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できず、記載するこ とができませんので、直前の基準日である平成29年11月30日の株主名簿により記載しております。
①【発行済株式】
平成30年2月28日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 − − −
議決権制限株式(自己株式等) − − −
議決権制限株式(その他) − − −
完全議決権株式(自己株式等)
(自己保有株式) 普通株式 125, 800 (相互保有株式) 普通株式 −
− −
完全議決権株式(その他) 普通株式 14, 902, 400 149, 024 −
単元未満株式 普通株式 1, 995 − −
発行済株式総数 15, 030, 195 − −
総株主の議決権 − 149, 024 −
(注)単元未満株式には自己株式16株を含めております。
②【自己株式等】
平成30年2月28日現在
所有者の氏名 又は名称
所有者の住所
自己名義所有 株式数(株)
他人名義所有株 式数(株)
所有株式数の合 計(株)
発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合(%)
株式会社ネクスグループ
岩手県花巻市椚ノ目 第2地割32番地1
125, 800 − 125, 800 0. 84
計 − 125, 800 − 125, 800 0. 84
(注)上記の他に単元未満株式として自己保有株式が16株存在しております。
2【役員の状況】
第4【経理の状況】
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府 令第64号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
(単位:千円) 前連結会計年度
( 平成29年11月30日)
当第1四半期連結会計期間 ( 平成30年2月28日) 資産の部
流動資産
現金及び預金 2, 529, 595 1, 386, 639
受取手形及び売掛金 599, 269 745, 934
商品及び製品 1, 070, 793 991, 445
仕掛品 245, 736 294, 866
原材料及び貯蔵品 3, 632 10, 217
未収入金 114, 228 76, 486
前渡金 970, 582 1, 117, 457
短期貸付金 15, 000 1, 015, 000
繰延税金資産 416
-仮想通貨 15, 899 790, 065
その他 314, 951 248, 353
貸倒引当金 △53, 097 △ 52, 550
流動資産合計 5, 827, 009 6, 623, 915
固定資産
有形固定資産 735, 245 726, 802
無形固定資産
ソフトウエア 62, 710 62, 763
のれん 397, 006 382, 971
商標権 6, 300 5, 760
その他 3, 964 3, 961
無形固定資産合計 469, 982 455, 455
投資その他の資産
投資有価証券 3, 531, 593 4, 058, 001
長期未収入金 163, 181 155, 290
長期貸付金 396, 140 454, 340
その他 628, 537 627, 441
貸倒引当金 △ 219, 321 △209, 631
投資その他の資産合計 4, 500, 130 5, 085, 442
固定資産合計 5, 705, 358 6, 267, 701
(単位:千円) 前連結会計年度
( 平成29年11月30日)
当第1四半期連結会計期間 ( 平成30年2月28日) 負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 600, 601 387, 630
短期借入金 191, 660 366, 800
1年内償還予定の転換社債型新株予約権付社債 1, 165, 000 1, 165, 000
1年内返済予定の長期借入金 836, 382 697, 194
未払金 259, 459 222, 348
未払費用 350, 077 114, 310
未払法人税等 24, 509 7, 066
未払消費税等 16, 601 62, 008
前受金 268, 271 372, 937
資産除去債務 28, 780 21, 627
繰延税金負債 2, 076 955
賞与引当金 67, 796 37, 345
製品保証引当金 106, 000 93, 000
返品調整引当金 13, 376 7, 792
店舗閉鎖損失引当金 16, 592 14, 602
その他 48, 250 62, 032
流動負債合計 3, 995, 438 3, 632, 652
固定負債
長期借入金 1, 637, 685 1, 638, 740
退職給付に係る負債 29, 708 32, 010
資産除去債務 360, 907 368, 717
繰延税金負債 767, 129 922, 251
その他 215, 450 192, 909
固定負債合計 3, 010, 881 3, 154, 629
負債合計 7, 006, 319 6, 787, 282
純資産の部 株主資本
資本金 10, 000 10, 000
資本剰余金 2, 770, 501 2, 770, 501
利益剰余金 935, 697 2, 152, 538
自己株式 △86, 159 △ 84, 239
株主資本合計 3, 630, 038 4, 848, 800
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 139, 894 493, 698
繰延ヘッジ損益 △57 △991
為替換算調整勘定 95, 981 88, 326
その他の包括利益累計額合計 235, 818 581, 032
新株予約権 22, 211 23, 379
非支配株主持分 637, 979 651, 122
純資産合計 4, 526, 047 6, 104, 334
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】 【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円) 前第1四半期連結累計期間
( 自 平成28年12月1日 至 平成29年2月28日)
当第1四半期連結累計期間 ( 自 平成29年12月1日 至 平成30年2月28日)
売上高 4, 074, 676 4, 006, 728
売上原価 2, 687, 766 1, 411, 985
売上総利益 1, 386, 909 2, 594, 743
販売費及び一般管理費 1, 465, 434 1, 309, 332
営業利益又は営業損失(△) △78, 524 1, 285, 411
営業外収益
受取利息 6, 569 6, 020
受取家賃 1, 975
-為替差益 21, 710 2, 368
持分法による投資利益 - 89, 752
その他 3, 338 734
営業外収益合計 33, 593 98, 875
営業外費用
支払利息 25, 051 11, 787
支払手数料 48, 424 10, 366
仮想通貨売却損 - 201, 021
仮想通貨評価損 - 192, 004
その他 4, 074 2, 742
営業外費用合計 77, 549 417, 922
経常利益又は経常損失(△) △ 122, 480 966, 364
特別利益
子会社株式売却益 888, 152
-固定資産売却益 557
-貸倒引当金戻入額 2, 968
-持分変動利益 - 190, 850
投資有価証券売却益 - 85, 440
特別利益合計 891, 678 276, 290
特別損失
固定資産除却損 8
-投資有価証券評価損 - 4, 943
減損損失 - 5, 353
特別損失合計 8 10, 297
税金等調整前四半期純利益 769, 189 1, 232, 357
法人税、住民税及び事業税 114, 083 2, 547
法人税等調整額 1, 625 △ 1, 080
法人税等合計 115, 709 1, 466
四半期純利益 653, 480 1, 230, 890
非支配株主に帰属する四半期純利益 30, 685 14, 049
【四半期連結包括利益計算書】 【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円) 前第1四半期連結累計期間
( 自 平成28年12月1日 至 平成29年2月28日)
当第1四半期連結累計期間 ( 自 平成29年12月1日 至 平成30年2月28日)
四半期純利益 653, 480 1, 230, 890
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 115, 837 347, 498
繰延ヘッジ損益 △2, 618 △ 1, 823
為替換算調整勘定 55, 069 △ 7, 651
持分法適用会社に対する持分相当額 - 6, 297
その他の包括利益合計 168, 288 344, 321
四半期包括利益 821, 768 1, 575, 211
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 791, 913 1, 562, 055
【注記事項】 (追加情報)
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法 仮想通貨
活発な市場があるもの・・・時価法(売却原価は移動平均法により算定しております。) 活発な市場がないもの・・・移動平均法による原価法
(2)仮想通貨の取引に係る損益
売買目的で保有する仮想通貨の取引に係る損益は純額で売上高に表示しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む)及びのれ んの償却額は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年12月1日
至 平成29年2月28日)
当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年12月1日
至 平成30年2月28日)
減価償却費 61, 432千円 32, 208千円
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成28年12月1日 至 平成29年2月28日) 1.配当に関する事項
( 1)配当金支払額
該当事項はありません。
( 2)基準日が当連結会計年度の開始の日から当四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力 発生日が当四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
2.株主資本の著しい変動に関する事項
当社は、FI SCO I nt er nat i onal Li mi t ed(以下FI L社)を当期に連結子会社化したことに伴い、FI L社が保 有していたカイカ株式を追加取得いたしました。これにより、当第1四半期連結累計期間において、資本剰 余金が632百万円減少し、当第1四半期連結会計期間末日の資本剰余金は1, 144百万円となっております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自平成29年12月1日 至平成30年2月28日) 1.配当に関する事項
( 1)配当金支払額
該当事項はありません。
( 2)基準日が当連結会計年度の開始の日から当四半期連結会計期間末までに属する配当のうち、配当の効力 発生日が当四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等) 【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成28年12月1日 至 平成29年2月28日) 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円) 報告セグメント
調整額
四半期 連結財務諸表
計上額 I oT関連事業
インター ネット旅行
事業
ブランドリ テールプラッ トフォーム事
業
仮想通貨・ブ ロックチェー
ン事業
その他 計
売上高
外部顧客への売上高 2, 026, 369 392, 377 1, 652, 497 - 3, 431 4, 074, 676 - 4, 074, 676 セグメント間の内部売上
高又は振替高
4, 700 222 79 - - 5, 001 △5, 001
-計 2, 031, 069 392, 599 1, 652, 576 - 3, 431 4, 079, 677 △5, 001 4, 074, 676 セグメント利益又は損失
(△)
△43, 754 △18, 619 66, 966 - △36, 185 △31, 593 △46, 931 △78, 524
(注)セグメント損益は四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っており、調整額は主に報告セグメントに帰属し ない一般管理費であります。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成29年12月1日 至 平成30年2月28日) 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円) 報告セグメント
調整額
四半期 連結財務諸表
計上額 I oT関連事業
インター ネット旅行
事業
ブランドリ テールプラッ トフォーム事
業
仮想通貨・ブ ロックチェー
ン事業
その他 計
売上高
外部顧客への売上高 233, 074 441, 993 1, 962, 368 1, 360, 857 8, 434 4, 006, 728 - 4, 006, 728 セグメント間の内部売上
高又は振替高
5, 092 442 89 - - 5, 624 △5, 624
-計 238, 166 442, 436 1, 962, 457 1, 360, 857 8, 434 4, 012, 353 △5, 624 4, 006, 728 セグメント利益又は損失
(△)
△103, 310 △4, 755 87, 516 1, 360, 857 △25, 562 1, 314, 745 △29, 334 1, 285, 411
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結累計期間より、「I CT・I oT・デバイス事業」「フィンテックシステム開発事業」「イン ターネット旅行事業」「ブランドリテールプラットフォーム事業」「情報サービスコンサルティング事業」 及び「その他」の6区分から、「I oT関連事業」「インターネット旅行事業」「ブランドリテールプラット フォーム事業」「仮想通貨・ブロックチェーン事業」及び「その他」の5区分に変更しております。変更の 理由は以下のとおりです。
従来、報告セグメントとして開示しておりました「フィンテックシステム開発事業」については、経営管 理体制の見直しに伴い、経営資源の配分の決定方法及び業績評価方法の類似性・関連性に基づき、同様に報 告セグメントとして開示しておりました「I CT・I oT・デバイス事業」と統合し、セグメントの名称を「I oT 関連事業」に変更しております。
また、前連結会計年度において、「その他」に含まれていた仮想通貨関連事業について、量的な重要性が 増したため、セグメントの名称を「仮想通貨・ブロックチェーン事業」とした上で報告セグメントに加えて おります。
ついで、前連結会計年度において、「その他」に含まれていたワイン事業は、経営管理体制の見直しに伴 い、経営資源の配分の決定方法及び業績評価方法の類似性・関連性に基づき、「ブランドリテールプラット フォーム事業」に統合しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとお りであります。
前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年12月1日
至 平成29年2月28日)
当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年12月1日
至 平成30年2月28日)
( 1) 1株当たり四半期純利益金額 41円84銭 81円75銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (千円)
622, 794 1, 216, 841
普通株主に帰属しない金額(千円) − −
普通株式に係る親会社株主に帰属する四 半期純利益金額(千円)
622, 794 1, 216, 841
普通株式の期中平均株式数(株) 14, 882, 356 14, 883, 721
( 2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 金額
34円39銭 −
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整 額(千円)
8 −
(うち支払利息(税額相当額控除後) (百万円))
( 8) ( −)
(うち事務手数料(税額相当額控除後) (百万円))
( 0) ( −)
普通株式増加数(株) 1, 732, 350 −
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後 1株当たり四半期純利益金額の算定に含めな かった潜在株式で、前連結会計年度末から重 要な変動があったものの概要
− −
(重要な後発事象)
Ⅰ.持分法適用会社の異動(株式交換)
平成30年1月29日の書面による取締役会決議に基づき、平成30年3月1日に株式会社カイカ(以下カイカ)との間 で、ネクス・ソリューションズがカイカの完全子会社となるための株式交換が完了いたしました。これに伴いネク ス・ソリューションズは当社の関係会社ではなくなりました。
Ⅱ.株式会社カイカ株式一部譲渡
当社は、平成30年3月13日開催の取締役会決議に基づき、当社グループ全体としての成長戦略、今後の資金需要等 を総合的に検討した結果、資金調達のため、次の要領で当社が保有しているカイカ株62, 568, 555株のうち一部を譲渡 いたしました。
売却期間 平成30年3月13日から平成30年3月22日 売却方法 市場内で売却
売却株数 410万株
売却価格 一株あたり約68円 売却価格(総額) 263, 700, 000円 売却後保有割合 16. 34%
Ⅲ.当社保有株式の譲渡による特別利益計上
当社は、平成30年3月27日開催の取締役会決議に基づき、当社が保有する株式会社テリロジー(J ASDAQ上場、証券
コード「3356」、本社:東京都千代田区、代表取締役会長:津吹 憲男、以下テリロジー)の株式の一部を譲渡いた しました。これに伴い、連結財務諸表及び個別財務諸表において特別利益が発生する見込みとなりました。
1.株式譲渡の概要
(1)譲渡の相手方 :株式会社カイカ(本社 東京都目黒区大橋一丁目5番1号) (2)譲渡対象株式 :株式会社テリロジー 普通株式
(3)譲渡株式数 :753, 700株
(4)譲渡金額 :金342, 179, 800円(一株あたり金454円、東京証券取引所J ASDASQ市場における譲渡 対象株式の平成30年3月26日の終値)
(5)譲渡日 :平成30年3月27日 (6)譲渡方法 :相対取引
(7)投資有価証券売却益 :131, 365, 237円 (8)当社保有対象株式の状況
譲渡前 譲渡 譲渡後
保有株式数 保有割合 株式数 割合 保有株式数 保有割合
2, 291, 700株 14. 9% 753, 700株 4. 9% 1, 538, 000株 10. 0%
2.株式譲渡の目的
当社グループ全体としての成長戦略、今後の資金需要等を総合的に検討した結果、資金調達のためテリロジー 株式の一部譲渡を行うことを決定いたしました。
3.今後の見通し
Ⅳ.第5回無担保転換社債型新株予約権付社債の期限前償還並びに一部の償還期限及び行使期間の延長
当社は、平成30年3月27日開催の取締役会において、平成27年3月30日に発行いたしました第5回無担保転換社債 型新株予約権付社債(以下「第5回新株予約権付社債」)につきまして、期限前償還並びに一部の償還期限及びこれ に付された新株予約権の行使期間の延長を行う旨の決議をいたしました。
1.第5回新株予約権付社債の期限前償還について (1)期限前償還を行う理由
第5回新株予約権付社債の償還期限及びこれに付された新株予約権の行使期間の延長に先立ち、一部社債権者 との間の合意により期限前償還を行います。
(2)期限前償還する銘柄
株式会社ネクスグループ第5回無担保転換社債型新株予約権付社債
(3)期限前償還対象総額
期限前償還期日に残存する第5回新株予約権付社債のうち、額面金額965, 000, 000円分
(4)期限前償還期日 平成30年3月28日
期限前償還期日後は、本社債に利息を付しません。ただし、期限前償還期日の翌日から従前の償還期限(平成 30年3月29日)まで(同日を含みます。)の利息相当額を、期限前償還手数料として、第5回新株予約権付社債 の社債権者に支払います。
(5)期限前償還金額
額面金額100円につき金100円
2.第5回新株予約権付社債の一部の償還期限及びこれに付された新株予約権の行使期間の延長について (1)決議の理由
当社は、平成27年3月13日に第三者割当による第5回新株予約権付社債の発行決議を行い、同年3月30日に金 銭の払込みがなされました。
現在まで第5回新株予約権付社債の株式への転換はされておりません。第5回新株予約権付社債の償還期限は 本年3月29日となっておりました。
当社といたしましては、第5回新株予約権付社債につきまして、現金償還の準備を行っておりますが、一部の 社債権者より資金運用を目的とした期限の延長の要望があり、延長を行う判断に至りました。
第5回新株予約権付社債に付された新株予約権の行使期間の延長につきましては、新株予約権の権利行使が進 むと発行済株式の総数が増大し、結果として株式の希薄化が進むこととはなりますが、償還期限延長期間中の新 製品開発や設備投資によって、結果として中長期的には、より企業価値が向上し、既存株主の皆様の利益の確保 にも繋がり得ると判断いたしました。
本件については、上記のほか、以下の理由により、第5回新株予約権付社債の各社債権者にとって特に有利な 条件変更にはあたらないと判断しており、取締役会に出席した監査役全員(3名中3名)からも、適法である旨 の見解を受けております。
① 第5回新株予約権付社債に付された新株予約権の行使価額(1, 089円)は、平成30年3月27日の前営業日の当
社普通株式の終値の2. 7倍以上の金額であり、時価を大幅に上回る水準となっていること。
② 第5回新株予約権付社債の償還期限及びこれに付された新株予約権の行使期間を延長するのみであり、新株予
約権の行使価額を含む第5回新株予約権付社債のその他の条件については変更を行わないため、第5回新株予 約権付社債に付された新株予約権が行使された場合における株式希薄化率には変動がないこと。
(2)変更内容
償還期限及び新株予約権の行使期間を、それぞれ以下のとおり延長することといたします。 ア 償還期限
変更前:平成30年3月29日 変更後:平成30年9月29日 イ 行使期間
変更前:平成27年3月30日から平成30年3月29日 変更後:平成27年3月30日から平成30年9月29日 ウ 延長する社債総額
200, 000, 000円
(3)今後の見通し
本件により業績に与える影響はございません。
〔ご参考〕
株式会社ネクスグループ第5回無担保転換社債型新株予約権付社債の概要 1.発 行 日:平成27年3月30日
2.社 債 総 額:1, 165百万円
3.未 償 還 残 高:1, 165百万円(平成30年2月23日現在) 4.従来の償還期限:平成30年3月29日
5.当初転換価額 :1, 089円
Ⅴ.第三者割当による第7回無担保転換社債型新株予約権付社債発行
当社は、平成30年4月13日開催の取締役会において、下記のとおり、第三者割当による第7回無担保転換社債型新 株予約権付社債発行について決議いたしました。
1.募集の概要
第7回無担保転換社債型新株予約権付社債の概要
(1)払込期日 平成30年5月1日
(2)新株予約権の総数 20個
(3)社債及び新株予約権の 発行価額
1個につき10, 000, 000円
各本社債の額面金額100円につき100円
本新株予約権と引換えに金銭の払込みを要しない。
(4)当該発行による潜在株式数 487, 800株
(5)資金調達の額 200, 000, 000円
(6)行使価額 (又は転換価額)
410円
( 7)行使期間 平成30年5月1日から平成32年4月30日
(8)募集又は割当方法 (割当先)
第三者割当の方法により、株式会社實業之日本社に200, 000, 000円(額面 10, 000, 000円の本社債20個)を割り当てる。
( 9)償還価額 各本社債の額面100円につき金100円
( 10)利率 年0. 7%
(11)その他 上記各号については、金融商品取引法に基づく有価証券届出書の効力が
2.募集の目的及び理由
政府が成長戦略に盛り込む第4次産業革命では、車や家電などすべてのものがインターネットに接続され、現 実世界(Phys i c al Par t )の制御対象の様々な状態を数値化し、仮想世界(Cyber Par t )において定量的に分析す ることで新しい知見を引き出し、さらに現実世界へフィードバック及び制御するCyber - Phys i c al Sys t em
*1(以
下「CPS」)が実現されることになり、現実世界のビッグデータをI oT技術によって保持、収集する能力、それら を仮想世界においてAI やブロックチェーン
*2によって管理、分析する能力が重要と言われています。
当社が注力するCPS/ I oTの市場規模は、2016年に世界で194. 0兆円、日本で11. 1兆円にあがり、2030年には世界 で404. 4兆円、日本で19. 7兆円とそれぞれ成長することが見込まれています。また、日本国内で成長率の著しい分 野と予想される分野は「農業」で、年平均20. 2%と最も高い伸び率の成長を見込んでいます(出所:一般社団法 人電子情報技術産業協会「注目分野に関する動向調査2017」)。当社としては、この先の市場の成長を捉え共に 企業を成長させるためには、日進月歩で進歩するCPS/ I oT関連の技術の研鑽を現時点から行うことが必要と考えま した。
当社子会社である株式会社ネクス(以下ネクス)は、以前より、様々な産業分野へのカスタマイズと、専用ア プリ開発などのデバイス側のソフト開発力を強みに、I oT分野の固有のニーズに対応した商品開発を行なっており ました。また、平成27年6月には株式会社SJ I (現:株式会社カイカ、以下カイカ)との資本業務提携契約を締結 し、同社を子会社化(平成29年4月に持分法適用関連会社に異動)し、その後カイカが戦略的に注力をした、ブ ロックチェーン技術、AI 技術をあわせたプラットホーム上で稼働するデバイス製品の共同開発など、当社グルー プが目指すCPSの実現に向けた新たなサービスへの取り組みを行ってまいりました。
その後新たに、大手I Tベンダーや電気機器メーカーが提唱する、クラウドを利用することなくデータ流通が可
能となる「データ流通市場」の概念により、“ データ囲い込み力” という競争軸がリセットされ、クラウド偏重
の ビ ジ ネ ス 構 造 か ら 、 デ バ イ ス 偏 重 型 の ビ ジ ネ ス モ デ ル が 成 長 す る 時 代 を 迎 え る と 言 わ れ て お り 、 プ ラ ッ ト フォームに適合したデバイス製品の開発だけではなく、新しい機能を取り入れた高付加価値のデバイス製品の開 発が必要と考えました。
さらに、ブロックチェーン技術を利用したDApps ( Dec ent r al i z ed Appl i c at i ons の略)
*3による非中央集権的に
実行されるアプリケーションは、様々な仲介コストの減少や効率化を生み出すと考えており、今までにない新し いサービスを生み出せる期待があります。
そのため、当社は今後成長するCPS/ I oT市場のシェア獲得のため、さらに高付加価値なデバイス製品(プラット フォーム側ではなくデバイス側にAI などのアプリケーションを実装させるなど))を開発するべく、AI ソリュー ション提供のための基礎研究と、ブロックチェーン技術を利用した分散型アプリケーション開発の基礎研究にさ らに注力してまいります。また、農業I CT事業におきましては、前述しました通りCPS/ I oTの市場における伸び率 が年平均20. 2%と非常に期待が持てる市場となっていることから、新たな機能開発に注力をいたします。
上記、開発を行うにあたり、この度の資金調達を行うことといたしました。
*1「Cyber - Phys i c al Sys t em」とは、現実世界( Phys i c al Par t ) の制御対象の様々な状態を数値化し、仮想世界 ( Cyber Par t ) において定量的に分析することで新しい知見を引き出し、さらに現実世界へフィードバック及び制御 するといった概念です。
*2「ブロックチェーン」とは、世界中に点在するコンピュータにデータを分散することにより、中央集権のコン ピュータを置かずに、破壊や改ざんが困難なネットワークを作る分散型台帳技術のことをいいます。
*3「DApps 」とは、Dec ent r al i z ed Appl i c at i ons の略で、分散型アプリケーションのことをいいます。
3.調達する資金の額及び使途 (1)調達する資金の額
① 払込金額の総額(新株予約権付社債) 200, 000, 000円
② 発行諸費用の概算額 4, 000, 000円
③ 差引手取概算額 196, 000, 000円
(注)1.発行諸費用の概算額には、消費税等は含まれておりません。